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行事

海と湘南鎌倉のイベント

湘南の海と海辺の街には多くにイベントが用意されています。四季折々の風物にも似た、湘南鎌倉の思い出に残る数々の行事を紹介します。

1月

1月4日   鶴岡八幡宮 手斧はじめ
1月10日 本覚寺(鎌倉)本えびす
1月15日 鶴岡八幡宮 左義長
1月25日 荏原天神社(鎌倉) 初天神祭(筆供養)

本覚寺

2月

2月9日~ 江の島トレジャー

2月12日 長勝寺 大荒行成満際

長谷寺

3月

3月13日~14日 湘南江ノ島春まつり

3月21日 光則寺 動物慰霊法要

江ノ島

4月

4月4日 円覚寺 時宗祭
4月11日~18日 鶴岡八幡宮(鎌倉) 鎌倉まつり
4月第三日曜日 鶴岡八幡宮 流鏑馬
4月20日~ Colors-Fest Enoshima

鶴岡八幡宮

5月

5月5日 鎌倉宮(鎌倉) 草鹿神事

5月5日 鶴岡八幡宮 菖蒲祭

鎌倉宮

6月

6月1日~ 江の島大道芸フェスティバル

6月3日 葛原岡神社 葛原岡神社祭

小田急江ノ島駅

7月

7月1日 海開き
7月4日 長谷寺 地蔵大祭
7月11日 江の島天王祭
7月23日 妙法寺 大塔宮祭

江の島の海

8月

8月9日 鶴岡八幡宮(鎌倉) ぼんぼり祭り0
8月10日 鎌倉海岸 花火大会
8月16日 円応寺 閻魔縁日
8月17日 皇大神宮人形山車(鵠沼)

鶴岡八幡宮

9月

9月14日~16日 鶴岡八幡宮(鎌倉) 例大祭
9月16日 鶴岡八幡宮(鎌倉) 流鏑馬
9月18日 御例神社(極楽寺)極楽寺の面影行列
9月21日 22日 鎌倉宮 鎌倉薪能

御例神社

10月

10月13日~14日 光明寺(材木座) 十夜法要
10月15日 鎌倉宮(鎌倉) 鎌倉薪能
10月17日~11月8日 江の島 湘南キャンドル
10月28日 鶴岡八幡宮(鎌倉) 白幡神社文墨祭

鶴岡八幡宮

11月

11月8日 丸山稲荷 お火焚祭
11月一の酉 妙法寺 大鷲明神祭
11月21日~2月28日 江の島 湘南の宝石
11月28日 円覚寺 弁天祭

江ノ島シーキャンドル

12月

12月16日 鶴岡八幡宮(鎌倉) 御鎮座記念祭

12月18日 長谷寺(長谷) 蔵の市

長谷寺

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ブログ

石さん鎌倉物語(ブログ)

鎌倉の寺社巡り

源頼朝によって形作られた鎌倉の街。頼朝は伊豆で源氏の復興を計画し、一時期は千葉へ逃れたが多くの源氏の仲間達、有名な義経たちの助けもあって、鎌倉に幕府を開き、この地に政治の拠点を築いた。その拠点となる建築物が多くの寺社仏閣であり、頼朝をはじめ多くのこの地を治める人々の住居であり、政治の場であり、祈りの場であった。そこには多くの物語があって訪れる人々に古のロマンを投げかけています。

北鎌倉~鶴岡八幡宮へ

北鎌倉の駅に降り立ったのは梅雨の晴れ間のある日。感染病の影響で人出が少ないのではと思い訪ねてみましたが、なぜか、以前とあまり変わらず、それなりのひとでがありました。遠足なのか旅行なのか学生のの集団も多く、そこへ若い女性たちと、恒例のおじさんたちがちらほら。鎌倉の街はいつも人であふれています。

北鎌倉 ➡ 

浄智寺

北鎌倉から約2時間。散策にはちょうど良い行程ですた。天気も良く、楽しめました。

    江の島探検

今日は江ノ島の探検です。江ノ島は結構古風です。神社がいっぱいです。もともと信仰の島だったせいかもしれませんね。
江の島の入り口を右に行くとヨットハーバーです。今度、オリンピックの会場になります。多くの人々が訪れるでしょう。楽しみです。
島探検は神社巡りと、シーキャンドルです。灯台の周りにはコッキング苑があってレストランとか庭園があります。特に冬の灯台と庭園はライトアップされ夜の散歩を彩ります。

弁天橋~岩屋へ

弁天橋を渡り人通りの仲見世を抜けると正面に朱の鳥居が出迎えます。江ノ島神社の入り口です。これより島の頂にある灯台までひたすら山登りです。途中、見晴らしもいいし、参拝できる神社仏閣も多いので退屈はありません。灯台では一休み。レストランでお飲み物でもいかがでしょうか。
さらに奥へ、江ノ島神社の奥津宮から急な階段を降りると洞窟のある岩屋へ到着です。この場所こそ江ノ島神社の本命です。今日の健康のお願いをしてください。
帰りはまた急な階段を登ることになりますが熱中症にはご注意を。正直たいへんです。
そんな方に洞窟を出たところに連絡船の乗り場があります。400円で弁天橋までチョットクルーズ。
体力に自信のない私も、残念ながらクルーズを楽しみました。

弁天橋➡

 

江の島は結構広い。食事を楽しんだり、お参りしたり。丸一日の行程でした。
※猫が多くいます。出会いが待っています。

  江ノ電

本名、江ノ島電鉄。江ノ電の愛称で親しまれる鎌倉~藤沢間を34分で走る単線電気鉄道です。明治時代の創業以来湘南の海を今日も走っています。鎌倉~藤沢間には15の駅がありますが、現在は12分間隔で運転していますので皆様を待たせることはありません。車両は昔からのライトグリーンとクリーム色のツートンの他、パープルのレトロタイプ、ブルーのレトロ、この頃は賑やかな情報発信タイプなども走ります。どんな車両に巡り合えるか楽しみです。鎌倉~江ノ島間の車窓は見どころがいっぱいで飽きることはありません。割安な一日乗車券を利用して各駅停車で見学もお勧めです。


 江ノ電沿線散歩

江ノ電に乗ってしまうと江ノ電は楽しめません。江ノ電は見るもので乗るものではありません。江ノ電と鎌倉~江ノ島の風景は互いが一体となって、訪れる人々に思い出のベストショットを残します。
あなたと、誰かと、江ノ電が風景を彩ります。
 江ノ電の駅の間隔は電車なら一分か二分。散歩するには丁度いい距離です。駅と駅の間に湘南鎌倉の街並みと歴史、思わぬ発見があります。そして、疲れたら江ノ電に乗ってください。

鎌倉➡

さすがに鎌倉~江ノ島までは歩くことが出来ませんでした。長谷~極楽座までは電車のお世話になりました。極楽寺に降り立つと、この町は鎌倉とは一味違う風が吹いてました。

 小町通り

小町通りは今日もにぎやかです。昔は瀬戸小路と呼ばれ、鎌倉駅の東口前左手の大きな赤い鳥居をくぐったところから横大路の鉄の井までの600mの商店街です。鎌倉駅から鶴岡八幡宮へ行くには、ここを行くか先の若宮大路から行くのが一般的で、どちらかと言えば小町通りのほうが商店の数は多い。ただ、桜の季節は段葛の桜並木見物で若宮大路行く人が多くなる。
一般的に観光客は往路復路のどちらかは小町通りを楽しむようです。

小町通り入口➡

 

久しぶりの小町通りでした。時期的に人出は少ないのではと思いましたが、天気が良かったせいか、何時も道理の人出です。特に若い人が多く、いつものようにブラブラ歩きでした。ただ、一つだけ気になったことがあります。それは、いつものお店がなくなっていたり、定休日でもないのにシャッターが下りていたりしたことです。小町通りはグルメのお店が多いと思っていましたが、なんだか和洋品店に代わってしまったような気がしたことです。
小町通りはお店の入れ替わりが多く、半年で撤退する店もあると、老舗のおかみさんの話です。

小町通りには、いつもの賑わいがありました。カップルもいっぱいでした。初夏光の中に素敵な若人がかがやいていました。おもわず、気持ちが弾みます。

   政子は神だった…鎌倉幕府と政子  

政子と頼朝との出会いは❓

それは、頼朝がまだ伊豆に流され、伊藤祐親の屋敷で配流生活を送っていたころ、流人の身とは言っても京の貴族の生活と同様に、毎夜、女性のもとへ夜這いする生活を送っていた。

① 伊藤祐親の娘・・・・千鶴

② 良橋太郎入道の娘・・亀の前

そして 北条時政の娘・・政子・・・他の娘と同様に頼朝が政子のもとへ忍んで行ったところ・・・

政子は他の娘達と違っていた。

此のころの夜這いと言えば、娘達は男が訪れても言葉も交わさず顔も見ない、ただ行為を行うのみの味気ないもの。

政子は違った。

男と会話を楽しみ二人の時間を大切にした。頼朝と政子は相思相愛の仲となった。

ところが・・・

 

 

政子は頼朝と駆け落ちをした。

ところが、平氏を恐れた北条時政は、政子を山本判官兼隆の元へ嫁として送り付けてしまった。

政子は負けない。

治承4年 春の嵐の夜、政子は伊豆韮山の山本半官の元を抜け出し、伊豆山権現に身を隠す頼朝の元へ逃げた。

頼朝はこれを機会に山本判官を攻め滅ぼし、平家追討の旗揚げを開始する。

 静御前は幽霊なのか・・・義経と静御前

静御前は吉野川で幽霊になる

吉野の山で義経と別れた静御前は、吉野の僧兵に捕まり鎌倉へ送られる。

鎌倉で頼朝の前で舞をまうようにされ、一人舞い出た静は、

「しずやしず、賤のおだ巻繰り返し 昔をいまに なすもよしなし」

「吉野山 峰の白雪踏み分けて 入りにし人の 跡ぞ恋しき」

と、謡った。

本来なら死罪に成るところを政子に助けられたが、京に戻りその後義経の死を知り、奥州に旅立ち、途中、

郡山で病死したと言われる。

いよいよ幽霊に

吉野川のほとり、菜摘女の前へ静の幽霊が現れ、私の罪業を回向してほしいと言う。驚いた女は神職に話をしたところ、神職は本当に静なら舞の名人。舞を見せるように言ったところ、蔵にあった衣装を着て舞を始めたと言う。

そして、武士の世の無常を嘆き回向を願ったと言う。

 
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名所

湘南鎌倉グルメ街道

たまたま見つけた心が躍るグルメスポット、お店。たくさんの友人から教えていただいた逸品など紹介出来たらいいね

鎌倉 小町通りグルメ

        小町通り入口

  イワタ珈琲店

老舗喫茶店「イワタコ-ヒ-店」。店内に入ると、広々としたソファー席や緑あふれる中庭が現れ、駅地下ながらほっと一息できる空間が広がる。
昭和20年に開業。近所の人々の憩いの場として親しまれ、近年は観光客に愛される存在に。看板メニューのふんわりした食感のホットケーキは一推しです。

  I-ZA鎌倉

いざ鎌倉でなくアイザ鎌倉と読む。小町通り入ってすぐの場所にあって、1階から3階までショップやレストランが入っています。奥へ続く通路にはワゴンのお店もあって楽しい。

   源吉兆庵

菓子の製造は岡山にある工場の物も扱っているが、鎌倉の店は宗家源吉兆庵として、果物をコンセプトに四季折々の商品を販売しています。鎌倉のお土産には最適な、上品な逸品に出会えます。

          鎌倉源氏庵

自社工場で生産された落花生や豆菓子の他、そざいの旨味を生かした煎り落花生、南京豆バタピーなどが人気。
また、ふっくら上品な味わいの甘納豆は栗、大納言、白花など大小さまざま。色合いもよりどりでお土産に最適です。

  鎌倉 いとこ

伝統和菓子であるきんつばの原料として女性向けにカボチャを使用し、小倉かのこを「カボチャきんつば」の名店。
お土産用にかぼちゃの他、小倉、安穏芋、抹茶、黒ゴマ等10種類のきんつばを準備。店頭で手焼きで製造しています。

  甘味 竹よし

和菓子店として創業。その後甘味専門店として40年大納言小豆をベースに素材の味を生かしたメニューが中心。
お土産用としても鎌倉羊羹があります。

 はんなりいなり

華やかで上品な味わいを楽しめる鎌倉稲荷。国産100%の大豆から作られる手揚げ風油揚を秘伝の煮汁でじっくり煮込んだ油揚を使用。黒蜜、のりを敷きすりごまをあえて酢飯に巻き上げたロール稲荷。先代のすし職人の技術を生かしつつ、新しいアイデアを取り入れたそうです。
鎌倉土産に最適です。

    壱番屋

店頭で焼いているオーソドックスな醤油せんべいは何度も裏、表を返されることで、空気何度も触れ独特の厚みと食感がうまれるとか。開店前に丁寧に刷毛で醤油を塗っているそうだが、この醤油に秘伝の製法があるようです。おせんべいの種類は100種類以上あるそうです。

 

   いも吉館

古都鎌倉で30年サツマイモ菓子の店としてご愛願いただいております。出店当時、関東では無名の紫芋を御菓子にしたことが評判となりメジャーな存在となりました。「いもにハートをこめて」が店のモットーとか。

    夢見屋

喫茶文化発祥の地 古都鎌倉の味を現在のスタイルで伝える癒しのカフェです。茶に関する古書「喫茶養生記」にその効能が書かれており、そんな日本古来の味をアレンジして現代に伝えます。

コクリコのクレープ

小町通りでひときわ目立つ緑のお店。クレープの甘い香りが多くの観光客をひきつけます。店員さんは女性ばかりで、基本的にはテイクアウト中心の店。でも、イートインもできます。

    まめや

ナッツや豆類をの専門店。カラフルな豆菓子やさまざまな味付けの豆菓子があります。桜や抹茶など日本の味もたいせつにしていて、この頃珍しいそら豆の煎ったものなどを見つけました。

いつも試食で観光客がいっぱいです。

   鎌倉茶々

お茶屋さんが抹茶にこだわったスイーツ店。濃厚な美味しい抹茶アイスが食べられる。鎌倉散策に食べ歩きにちょうど良いのでは。

  もみじ茶屋

小町通りの和食、甘味処。京都で有名な抹茶ティラミスが食べられます。行列のできるお店なので混んでいるときは名物どら焼きをどうぞ。食べ歩きに最適です。

   鎌倉天心

豚まん、粽、シュウマイの小さなお店。
食べ歩きによし、お土産によし。海鮮豚まんはコンビニサイズに比べ特大です。

豚まんをつまみにビールを一杯いかがでしょうか。

鶴岡八幡宮方面

ひものの山安

小田原に江戸時代から続く山安の鎌倉の店。 本格的な干物が安い。小町通りの鶴岡八幡宮方面の出口にあって、木を多く使った建物で見つけやすい。さんまの丸干しがお勧めとか。

    鎌倉長谷方面へ

   力餅屋です。

   鎌倉土産はこれです。

鎌倉坂の下、御例神社門前にある力餅屋さん。創業300年の老舗。名物、権五郎力餅は、つきたての餅に餡をくるんだぜっぴんです。毎日、午前中には売り切れます。

 

   七里ヶ浜のレストラン

レストラン アマルフィー
七里ヶ浜の海を一望できるイタリアンレストラン。ワインはイタリア全土の銘柄50種を準備。イタリアのアマルフィーを思わせる素敵なレストランです。

アマルフィーデラセーラ
七里ヶ浜の海岸を少し上がったところのイタリアンレストラン。テラス席から180度の大パロラマの眺望は最高のロケーション。青い海を眺めながらの食事はアマルフィー気分。

モアナマカイ珊瑚礁
七里ヶ浜のハワイアンレストラン。人気のカレーは珊瑚礁の代名詞。休日はテラス席から人があふれるぐらい混雑します。

鉄板焼 七里ヶ浜
肉、海鮮、野菜の鉄板焼きをワインとともに海をつまみに堪能できるお店。
コースは少々高めでもお値打ちの食事が楽しめます。

アマルフィーカフェ
七里ヶ浜の駅より徒歩1分。1階はケーキ屋さん。海を眺めながら1階のケーキと軽食、ドリンクを満喫できます。

浜料理 あら珠
七里ヶ浜の和食レストラン。海鮮、魚介料理が中心だが、肉もおいしい。海辺のレストランなので眺望も最高です。